今日、近くに大手メーカのアパートの内覧会があったので行ってみた。
情報法収集を開始した結果は以下の通り。
アパート経営者は殆どが資産家の相続税対策。
サラリーマン大家として参加する人も多いそうだが以下の点に気を付けたほうが良い。
①中古で出回っているアパートは何か問題があるから売られている。
②大手メーカである自分達でも収益になる物件は最近、殆ど無い。
(買い負けている)
③大手メーカで新築の目安は5%の利回り。
④地方出身者の投資家(資産家)が都内を目指して物件を買い漁っている。
⑤土地の値段が上がり過ぎている。
⑥バブルの時に流行っていた、土地転がしをする人も増えている。
⑦土地を持っていないのにアパート経営する場合は、土地持ちの資産家との競争力に勝たないと駄目。
上記の情報を総合すると。
サラリーマン大家(投資)家?儲かる訳ないよ。って雰囲気でしたね。
大企業が綿密に見積もっても利益が出せないような状況に、今はなっているようです。