不動産の融資について、私がどのくらい信用力があるのか確認する為にI銀行に行ってみました。
持って行ったものは、物件の資料と平成28年の源泉徴収です。
事前に不動産業者から連絡を入れておいて貰った為にスムーズに話しができました。
通常は銀行に行っても個別の窓口になど行かないのですが融資してもらう場合は個別に案内されます。
年収や大まかな物件概要をヒヤリングして貰い、ローンの組める条件を教えて貰いました。
条件としては以下のようです。
①アパートの新築物件であれば30年のローンが組めます。
②金利を低くする為には支店決済ではなく本店の決済が必要。
③支店決済であれば金利は高くなるがその分、ローン期間は長く設定できる。
以上のような情報を得ることができました。
I銀行はアパートローンに積極的に投資している関係で、アパート投資には非常に理解がる感じを得ました。
また、担当の人もアパート投資をしているらしく、都会の家賃が下がらない物件を選んで投資していることを聞き出しました。
過去の源泉徴収3年分を事前に提示することと、個人の資産を表す情報を事前に提示しておけば、実際の融資スピードが上がるということです。