投資について

お金を運用したかったら銀行には行くな!

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銀行のイメージ

小さい頃から銀行は便利なお店! 感覚で育ったのではないでしょうか?
自分のお金を安全に保管しておいてくれるし、全国の各所にあるATMで好きな時に引き出すことができます。
なんとなくクリーンなイメージがありますね。

銀行のビジネススタイル

では、銀行はどうやって高給取りの社員達に給料を払っているのでしょうか?
企業へのお金の貸し出しによる金利は別として、対個人のビジネススタイルはどのようなものでしょう。
それは我々、一般人から何らかの方法で利益を得て成立しているのです。

(1)金持ちからは投資させて手数料を貰う。
(2)貧乏人には借金させて金利を貰う。

これが銀行のビジネススタイルとなっています。

銀行に近寄ってはいけない

(1)金持ちからは投資させて手数料を貰う。
銀行で進められるのは投資信託だが、この商品は銀行が手数料を得る為に販売しているので個人投資家が手を出すべきではないでしょう。
退職金を手にして銀行で投資の相談をしてはいけません。
定年退職するまでにお金について勉強しておきましょう。

(2)貧乏人には借金させて金利を貰う。
貧乏人に借金をさせている?と考える人もいるだろうが、殆どの人が家を買う際に銀行でローンを組みます。
銀行からするとこれはノーリスクの商品で、お金を貸している本人が死んでも、生命保険会社がお金を返してくれます。
銀行は個人向けのカードローンにも力を入れています。
最近の大手銀行は過払い金でいき詰まった消費者金融会社を傘下に入れて、貧乏人からの収益モデルを強化しているのです。

まとめ

銀行ではプラスになるような投資商品は無いので、無料相談で進められても買うものはありません。
投資信託を買おうものなら、定期的に別の商品を勧められて手数料を盗られてしまいます。

従って、現金を預けてATMで平日の無料時間帯に利用しましょう。






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