メルカリを含む6月前半戦のIPO戦略は以下のように考えています。
メルカリは主幹事と関連会社を含んだ全力申込を実施。
実は、規模が大きいので主幹事以外でも当選のチャンスはあると考えています。
その他は店頭が強い証券会社を捨てて主幹事のみで勝負する。
(1)メルカリ
①メイン
・大和証券(当選実績有)
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・カブ・ドットコム証券(当選実績有)
②サブ
・SMBC日興証券(当選実績有)
・マネックス証券(当選実績有)
・みずほ証券
(2)ログリー
・SMBC日興証券(当選実績有)
検討中だが、資金と相談して止めるかもしれない。
(3)SIG
申込せず。
(4)コーア商事ホールディングス
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
検討中だが、資金と相談して止めるかもしれない。
(5)ZUU(4387)
・野村證券だけど当たらないので無視。
(6)ライトアップ
・SBI証券 ポイントしか増えないでしょう。
(7)国際紙パルプ商事(9274)
・みずほ証券
検討中だが、資金と相談して止めるかもしれませんが、実は穴場かもしれません。
メルカリ以外の第二候補としています。
IPOを初めてから、大規模案件以外に当選したことがないので、メルカリに全部の力を集中するのが効率がいいと考えています。