みんなのクレジットから以下のメールが来ました。
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平素はみんなのクレジットにご厚情を賜り、篤く御礼申し上げます。
さて、現在弊社受付窓口には連日大変多くの投資家の皆様からお問い合わせを頂戴しています。
そのため、お電話を頂いても受電できない場合、十分な対応をさせていただけない場合やその場でのお答えが難しくお電話口でお待たせする場合も非常に増してきており、お問い合わせいただいた方々にご迷惑をお掛けするケースが多発しております。
今後は、投資家の皆様からのお問い合わせは原則下記アドレス宛のメールに限らせていただき、当方よりメールにてお返しする、とさせていただきたく、ご案内申し上げる次第です。
つきましては、現在までご案内しております弊社受付電話番号は、平成29年11月27日(月)から当分の間着信を停止させていただきます。
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このメールで納得できないのは、償還期限が過ぎているにも係わらず、投資金額の返済について何も説明がないことだ。
私自身も何度かメールしたが、「融資先と裁判中!」の一点張りでロクな回答が貰えない。
私のように十数万円投資した人間なら、成行を見守ることができるだろうが、何百万も投資した人間からすれば、返済の目途が立たない状況ならば電話連絡することは当然だろう。
なのに、電話受付を中止するということは企業としてのモラルを疑われることだ。
結局、投資家から集めた投資金額を親会社へ融資して、返却できないということは親会社と子会社がグルになった詐欺である。
経営者が逃げて、後は後任がヨロシク!って感じで、いくらソーシャルレンディングが元本保証が無いからと言って、詐欺は法的に許せません。
こんなことを許していては、日本の投資家は増えないでしょうね。