金物語

金投資の魅力! 株が上がっているときに仕込む

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株価が急上昇している時にこそ、投資を検討しなければいけないものが金投資であると考えています。

金やプラチナといった商品市場は、株式市場や債券市相との相関関係が低く、逆の値動きをすることが多い商品になります。

実際に今年の1月のチャイナショック以降、4,000円程度の価格だったものが3月には4,600円まで上昇しています。

今後はどこまでトランプ旋風が吹くかわかりませんが、安定した資産を構築する為にポートフォリオに組み込む必要があります。

金の置かれている状況

金の歴史

金は紀元前5000年頃にエジプトのナイル川で初めて人の目に留まりました。
それ以来、17.5万トン発掘されています。どのくらいの量かというとプール3.5杯分に相当します。
現在、年間3,000トン程度発掘されていますが、採算が取れる発掘は20年程度で終わってしまうと言われています。
金は地球上で採掘される鉱物としては有限の鉱物なのです。

金ブームの歴史

日本では過去に2回の金投資ブームが起きています。
第一次金投資ブームは1980年に発生し、3~4倍の値上がりが起きています。
この時はイラン革命や第二次オイルショックが引き金になったとされています。

第二次金投資ブームは2011年頃まで発生し、約10年間で6~7倍の値上がりが起きています。第二次金投資ブームは2001年に発生した9.11のテロがトリガーとなったとされていますが、リーマンショックとギリシャショックで最高値を更新していきました。

現在は第二次金投資ブームが終了し、調整局面に入っています。

金の価格

金の国際取引の単位は1トロイオンスのドル建てで表されます。

第二次金投資ブームで最安値の252ドルから最高値1,923ドルになり、現時点では1,139ドルになっています。

金価格はドルと連動している為、為替相場が影響してきます。
国際相場に変化がなくても、円安になれば売買価格が高くなり、円高になれば安くなります。
投資する場合は為替相場も意識する必要があります。

金の需要

金の需要は宝飾需要が過半数を占めていますが、金を欲しがる国はどこでしょうか?

金の消費国の筆頭は中国で、次にインドとなります。二国で世界の需要の46%を消費しています。

中国では政府が土地を保持しており、価値あるものを形にして保持するには金が有効な資産となります。
また、インドでは結婚する際に親が子供に金を持たせる習慣があり、さらにヒンズー教では光輝くものが縁起が良いとされて需要が高くなっています。

中国は経済状況が怪しいですが、インドは今後も人口増加となり、大きな金の需要があると考えられます。

まとめ

金は世界が不況になる度に注目される商品です。
株が絶好調の時に中長期で投資することを検討しても良いと考えています。

 










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