不動産投資について調べている内に興味が出て来たので、1件問合せをしてみました。
物件は木造アパート築8年、1Kが6部屋の埼玉の田舎の物件です。
売出価格は3200万、部屋は全部屋賃貸中で利回りは8%でした。
紹介ページで2部屋が最近、かなりのリフォームしていました。
不動産屋へ問合せしたところ、この2部屋は老人が老衰で亡くなったそうで、リフォームしたとの事。
8年で6部屋しかないのに2人もか。。。
ということは、お年寄り人口が多いということですか。。。
グーグルアースでアパートの前をチェックした所、お墓が並んでいました。。。
うーん、素人がインターネットでちょこっとだけ見て物件を買うのは非常に危険だということが判明しました。
この先、不動産投資はチャンスがあれば考えたいです。
なぜならば、老人の定義が75歳になった場合、サラリーマンが定年後に収入を得る為の資産運用を何か考えておかなければならないと思うからです。
今回、勉強になったことは同じ部屋の構成で家賃はバラバラになることです。
事故があった部屋が安くなるのは分かりますが、最初に新築で入居した人はかなり高い家賃で住み続けていることが理解できましたよ。
アパート経営は、長く住んでもらう必要がありますね。