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新築分譲マンション経営(不動産投資)は儲かるのだろうか?

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昨年の年末に放送されていたクローズアップ現代「徹底追跡 おカネ報道SP」を見ましたが、不動産投信は儲かるのでしょうか?

TVでは福岡のサラリーマンが新築アパートを3棟購入している例が放映されましたが、このサラリーマンの年収350万円なのです。
借入金の総額は1億5千万円だそうですが、この借入金の頭金は0円というから驚きです。

通常、自宅のローンでさえも頭金を入れることを考えますが世の中、どうなっているのでしょうか?

頭金が0円でも銀行が個人にお金を貸してくれるのは日銀がマイナス金利にプラスして、お金をジャブジャブ刷って市場に流しているからです。
さらに銀行が担保が押さえられる安定した不動産への貸出を強化しているからです。

不動産市場は1980年後半のバブルの様相を呈しているようですが、バブル期と違うのは銀行の金利が低いままだということでしょう。
バブル期であれば住宅ローン金利8%というようなものもありました。

蛇足ですが、私が会社に入社した時に先輩から言われた言葉は、「ウチの会社は住宅取得については、かなり有利だ」と言われました。私が理由を聞くと「3%以上の金利になると、オーバした金利を会社が補助してくれる」と言うのです。
今では考えられない金利感覚でした。

さて、新築の不動産投資は止めておいた方が良い理由は購入した途端に中古扱いとなるからです。
新築マンション価格の4割程度が広告費とデベロッパーの利益に消えて行きます。
その為、不動産の価値の実価格が購入価格と大きくズレしまうのです。

不動産投資によるアパート経営で成功するかどうかは、大家さんの経営手腕によるところが大きいです。
空室にならないような立地選定、集客能力、更新時に発生するリフォーム費用、日々のメンテナンス費用、年々下がっていく家賃を見越した収支計画、多額の借金にビビらない心、最終的な転売。
かなりのリスクマネジメントが必要なのではないでしょうか?

私個人としては、大家さんになってそれだけで生きて行く生活は魅力的です。しかし、この平成不動産バブル?が終了した後の空室率を考えると手が出せなくなってきた感じがします。

今は様子見を決め込み、この不動産バブルが弾けた時を狙って、有望物件を物色していくのも悪くないかもしれません。

 










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