雑記

朴槿恵大統領の命が秒読み状態に

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朴槿恵大統領が弾劾決議が可決しましたが、日本経済に与える影響は微々たるものだと考えています。

国民が大統領に相応しく無い人を罷免することができるのは民主主義制度の素晴らしいところでしょう。

しかし、韓国に違和感を感じるのは私だけでしょうか。

「人に責任を擦り付けるのが大好きな民族」というのを見てきたからそう思うのでしょうか。

韓国国民の国民性

彼らの言い分を予想すると「朴槿恵大統領が韓国を悪くした」と言うのかなと考えてしまう。

だがそれは違う、朴槿恵大統領を選んだのは韓国国民の過半数の意思であることを忘れてはいけないのです。

国民の意思で選ばれた朴槿恵大統領が行った行動の責任の全ては韓国国民にあるといえます。

民主主義制度は大統領を選び、辞めさせることができるが絶対君主制度と違い、責任は国民が負う義務があるのです。

朴槿恵大統領に罪があるのなら、その人を選んだ国民が責任を負うべきなのです。

私が気になるのは慰安婦問題の合意も、「朴槿恵大統領が決めたことだらか無し」となることですか。うーむ、かなり高い確率でなるような気がします。
しかも、韓国政府が設立する財団に渡した「10億円は返さなない」となるのではないでしょうか。

朴槿恵大統領の命が危ない

韓国の歴代大統領がどうなるか知っていますか?

結構、死んでいます。

朴槿恵の父親も殺されました。

なので、前大統領の李明博も引退する終盤は命の危険を感じて竹島に上陸するパフォーマンスで命の危機を回避しました。

以下、大統領の

初代~3代:李承晩 亡命

5代~9代:朴正煕 暗殺

10代:崔圭夏 軍事クーデターにより辞任

11代~12代:全斗煥 投獄&死刑判決→特赦

13代:盧泰愚 逮捕&懲役

14代:金泳三 次男が利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕

15代:金大中 息子は3人全員賄賂で逮捕。

16代 盧武鉉 在任中の収賄疑惑により退任後、自殺

こうしてみると、賄賂なんかみんな手を染めていますね。
韓国社会の暗部は大統領が変わっても何も変わらないということでしょう。

まとめ

他国の要人を殺すことを何とも思っていない韓国の国民です。
日本の総理大臣の伊藤博文も殺されました。
最近はアメリカのリッパート駐韓大使も殺されかけました。

そんな彼らの国民性から考えると自国の大統領なんて命を守る義務もないのでしょう。

全ては大統領(他人)の責任だ! 国民(我々)は悪くない!といういつもの考え方が透けて見えます。

親子二代で。。。ということにならないことを祈ります。






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