雑記

北朝鮮は挑戦し続ける

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先週の金曜日は北朝鮮の動向が気になる日でしたね。

私もFXで売りを入れていましたが、明け方に利確しました。

少ししか利益はありませんでしたが、分かり易い相場を逃がす手はありません。

株と違って24時間取引できる所がFXの強みでしょうか。
使いどころを間違えるとヒドイ目にあいますが。

北朝鮮は国連の決議案に対して対抗することを発表しています。

金正恩は知っているのでしょう。独裁国家が、この情報化の社会の中で長く続かないことを。

アメリカに喧嘩を売っているように見せかけて自分の命を心配するしかないのです。

ロシアと中国の利益がどこにあるのか知った上で、ここまでは上手く振る舞っていますね。

これからどこまで続くかは分かりませんが、確実に言えることは独裁国家はいつか終わるということです。

独裁国家は、民衆を満足させている時は良いのですが体制維持に傾いて、民衆を苦しめ始めた場合は終焉を迎えます。

これは単純に数の問題です。
独裁者は個人と取り巻きしかいませんが民衆は多数です。

現社会主義系の国家はなぜか国外に敵を求めたがります。
それは社会主義が権力者の腐敗を監視する機能が無いからに他なりません。
自分達の利権と不正が、いつかバレることを恐れているからでしょう。

では北朝鮮はどうなるのでしょうか?

近い未来でいえば、アメリカと戦争を始めることが濃厚です。
瀬戸際外交が、どこかでアメリカの逆鱗に触れるでしょう。

遠い未来でいえば、国内の反抗勢力により体制が転覆されるでしょう。この際に、アメリカを含めた諸外国が転覆後の利益を求めて漁夫の利を得ようとするでしょう。
知っていましたか?北朝鮮にはレアアースが以外と多いのです。

日本政府が誤った選択をしないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 






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